2010年01月07日

体力を自己診断してみる

スキーを実施するのに必要とする体力を把握することは大切です。自分で手軽に体力を自己診断する方法を具体的に説明しなさい。(必携;P184〜186)

(1)速歩で、20分間歩けるか(持久力)
(2)自分の体重を支えることができるか
1.腹筋力のテスト
 仰向けに寝て、両膝はそろえて90度に曲げる。この姿勢から反動を使わず、ゆっくりと上体を起こすことができるか。
2.背筋力のテスト
 両手、両脚を伸ばした伏臥姿勢から、ゆっくりと両手両足を床から引き上げ、その姿勢を10秒間以上維持できるか。両膝を曲げないようにします。
3.脚筋力のテスト
 膝を曲げた姿勢から、ジャンプして伸び上がり、再び膝を曲げた姿勢に戻ります。この運動を8回続けることができれば合格。
(3)筋肉のしなやかさ(伸展性・柔軟性)
1.腰の柔軟度テスト(1)
 仰向けの寝た姿勢から、片方の脚の膝を折り、その膝を両手で握って手前に引き、膝が胸につけば合格。もう一方の脚も行う。折ってない脚はまっすぐに伸ばし、顔を上げたり背中をそらさないようにします。
2.腰の柔軟度テスト(2)
 腰、脚が床に接していること。普通、股関節の内転と外転の可動範囲は、どちらか一方に偏りがあります。どちらかの座り方が完全にできれば合格とし、可動範囲の狭い方の柔軟度を高めるよう努めます。
(4)平衡性のテスト
 バランス感覚のテスト。加齢とともに衰えが顕著に現れる能力のひとつである。直立姿勢から、片脚をあげ、目を閉じて何秒立っていられる。15秒から20秒程度立っていることができれば合格。左右差があるので確かめておくとよいでしょう。
posted by きん師匠 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー指導員への道

スキーの特性と鍛えておきたい体力要素

スキーは,地形,斜度,雪質など様々な状況を的確に判断し,それら状況の変化を予測し,すばやく対応できる能力(調整力)が必要です。スキーの特性と鍛えておきたい体力要素について説明しなさい。(必携;P178〜182)

(1)行動を持続する能力(持久力)
(2)行動を起こす能力(筋力)
 抗重力筋(脊柱起立筋群、臀筋群、大腿四頭筋、下腿三頭筋の伸筋群と腹筋)と腰部、下肢の筋
(3)行動を調整する能力
1.柔軟性
2.平衡性(バランス能力)
姿勢反射能力・随意反応能力・予測的姿勢制御能力
3.巧緻性・調整力(巧みさ)
状況把握能力・変換能力・力の調整能力・同調能力・持続能力
posted by きん師匠 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー指導員への道