問2 次は、「公認スキー検定員規程」のうち、A級検定員の検定の範囲について記しています。検定できる範囲として適切でないものを、下記の@〜Eから2つ選び解答用紙にマークしなさい。
A級検定員の検定範囲
@ 全日本スキー技術選手権大会及び予選会
A ナショナルデモンストレーター選考会
B スキー指導員検定会(養成講習会の講師を含む)
C スキー準指導員検定会(養成講習会の講師を含む)
D スキー級別テストの内、ジュニアテスト
E 公認スキーパトロール検定会
【回 答】 A E
(検定の範囲)
第4条 A・B・C 級検定員が、各々検定できる範囲は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1)A級検定員
@ 全日本スキー技術選手権大会及び予選会
A スキー指導員検定会(養成講習会の講師を含む)
B スキー準指導員検定会(養成講習会の講師を含む)
C スキーバッジテスト(事前講習の講師を含む)
2021年02月25日
2021年度 公認スキーA級検定員検定会 理論問題 問3
問3 次は、「公認スキー検定員規程」のうち、(検定内容)の条文の抜粋です。( )に適する語句や数字が正答なものを、下記の@〜Cから1つ選び解答用紙にマークしなさい。
(検定の内容)
第19条 検定は、次の各号に掲げる実技及び理論を行う。
(1)実技は、次の要領で行い、合格基準は、(ア)点に対して、合・否の的中率が(イ)%以上であり、基準ポイントに対するポイント差が±3ポイント以内とした的中率が(ウ)%以上であることをもって合格とする。
(2)採点は、対象者(エ)名を限度とし、実際の検定会及び(オ)で実施することを原則とする。
@ ア 基準 イ 80 ウ 70 エ 20 オ スキーバッジテスト
A ア 標準 イ 80 ウ 70 エ 15 オ プライズテスト
B ア 標準 イ 70 ウ 80 エ 20 オ スキーバッジテスト
C ア 基準 イ 70 ウ 80 エ 15 オ プライズテスト
【回 答】 B
(検定の内容)
第19条 検定は、次の各号に掲げる実技及び理論を行う。
(1)実技は、次の要領で行い、合格基準は、標準点に対して、合・否の適中率が70%以上であり、基準ポイントに対するポイント差が±3ポイント以内とした適中率が80%以上であることをもって合格とする。
@ 採点は、対象者20名を限度とし、実際の検定会及びスキーバッジテストで実施することを原則とする。
A 実技検定種目は、3種目実施を原則とする。
(検定の内容)
第19条 検定は、次の各号に掲げる実技及び理論を行う。
(1)実技は、次の要領で行い、合格基準は、(ア)点に対して、合・否の的中率が(イ)%以上であり、基準ポイントに対するポイント差が±3ポイント以内とした的中率が(ウ)%以上であることをもって合格とする。
(2)採点は、対象者(エ)名を限度とし、実際の検定会及び(オ)で実施することを原則とする。
@ ア 基準 イ 80 ウ 70 エ 20 オ スキーバッジテスト
A ア 標準 イ 80 ウ 70 エ 15 オ プライズテスト
B ア 標準 イ 70 ウ 80 エ 20 オ スキーバッジテスト
C ア 基準 イ 70 ウ 80 エ 15 オ プライズテスト
【回 答】 B
(検定の内容)
第19条 検定は、次の各号に掲げる実技及び理論を行う。
(1)実技は、次の要領で行い、合格基準は、標準点に対して、合・否の適中率が70%以上であり、基準ポイントに対するポイント差が±3ポイント以内とした適中率が80%以上であることをもって合格とする。
@ 採点は、対象者20名を限度とし、実際の検定会及びスキーバッジテストで実施することを原則とする。
A 実技検定種目は、3種目実施を原則とする。
2021年度 公認スキーA級検定員検定会 理論問題 問4
問4 次は、公認スキー指導者検定基準及び実施要領の抜粋です。@〜Gの検定内容のうち、( )語句が適切でないものを3つ選び、解答用紙にマークしなさい。
検定内容は、実技種目と理論とする。
実技種目は、次のとおりとする。
(基礎課程)
○(@ プルーク) 緩斜面・整地
○ 滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開 (A 緩斜面・整地)
○ 基礎パラレルターン(B 小回り) 中急斜面・ナチュラル
○ 横滑りの展開 (C 中急斜面・ナチュラル)
(実践過程)
○ シュテムターン (D 急斜面 ナチュラル)
○ パラレルターン大回り (E 急斜面 ナチュラル)
○ パラレルターン小回り (F 中急斜面・整地)
○ 総合滑降 リズム変化 (G 総合斜面・ナチュラル)
【回 答】 @ D F
検定内容は、実技種目と理論とする。
@実技種目は、次のとおりとする。
(基礎課程)
〇プルークボーゲン 緩斜面・整地
〇滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開 緩斜面・整地
〇基礎パラレルターン 小回り 中急斜面・ナチュラル
〇横滑りの展開 中急斜面・ナチュラル
(実践課程)
〇シュテムターン 中急斜面・ナチュラル
〇パラレルターン 大回り 急斜面・ナチュラル
〇パラレルターン 小回り 中急斜面・不整地
〇総合滑降 リズム変化 総合斜面・ナチュラル
検定内容は、実技種目と理論とする。
実技種目は、次のとおりとする。
(基礎課程)
○(@ プルーク) 緩斜面・整地
○ 滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開 (A 緩斜面・整地)
○ 基礎パラレルターン(B 小回り) 中急斜面・ナチュラル
○ 横滑りの展開 (C 中急斜面・ナチュラル)
(実践過程)
○ シュテムターン (D 急斜面 ナチュラル)
○ パラレルターン大回り (E 急斜面 ナチュラル)
○ パラレルターン小回り (F 中急斜面・整地)
○ 総合滑降 リズム変化 (G 総合斜面・ナチュラル)
【回 答】 @ D F
検定内容は、実技種目と理論とする。
@実技種目は、次のとおりとする。
(基礎課程)
〇プルークボーゲン 緩斜面・整地
〇滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開 緩斜面・整地
〇基礎パラレルターン 小回り 中急斜面・ナチュラル
〇横滑りの展開 中急斜面・ナチュラル
(実践課程)
〇シュテムターン 中急斜面・ナチュラル
〇パラレルターン 大回り 急斜面・ナチュラル
〇パラレルターン 小回り 中急斜面・不整地
〇総合滑降 リズム変化 総合斜面・ナチュラル