2020年11月14日

公認スキー指導者検定 実践課程

シュテムターン 中急斜面・ナチュラル 4〜6回転
【要領】この種目は実践種目ですが、あまりにもスピードを出しすぎるとシュテム動作自体が困難になります。シュテム動作の最大の目的は外スキーをカービングに最適な場所に置き、ターン早期からカービングで舵とりを始めることにあります。
 開きだした山スキーのエッジングを強めターン姿勢を作りながら早めに内スキーを引き寄せ、ターン早期から両スキーでカービングします。
【検定員の観点】
・スムーズなシュテム動作はできているか。
・回転弧のコントロールはできているか。
・スピードのコントロールはできているか。
・左右のターン姿勢に違いはないか。
・ポジショニングとなめらかな運動ができているか。


パラレルターン(大回り) 急斜面・ナチュラル 4〜6回転
【要領】ターン始動後すばやくカービングを強めターン弧の深さを調整します。
 深回りの回転弧でターンを仕上げ、次の回転弧の内側へ重心移動しながら切り換える一連の動作をスムーズに行います。
 カービングでの回し込みでスピードと回転弧をコントロールします。
【検定員の観点】
・回転弧のコントロールはできているか。
・スピードのコントロールはできているか。
・適切な内傾角度で滑っているか。
・左右のターン姿勢に違いはないか。
・ポジショニングとなめらかな運動ができているか。


パラレルターン(小回り) 中急斜面・不整地 フリー
【要領】ここでは指導者として安全で確実に不整地を滑り降りるための示範的表現が大切になります。ボトムターン、バンクターンなどライン取りの規定はありませんが、与えられた条件・状況に応じて的確なライン取りと横滑りの要素、カービングの要素を織り交ぜながら滑ることが大切です。
【検定員の観点】
・横滑りの要素とカービングの要素をうまく使ってターンをコントロールできているか。
・スピードのコントロールはできているか。
・ポジショニングとなめらかな運動ができているか。


総合滑降・リズム変化 総合斜面・ナチュラル フリー
【要領】カービングの推進・制御による回転弧のコントロールを最大限活用して斜面を自由自在に滑ります。
 スムーズなリズム変化を表現することが大切です。
【検定員の観点】
・回転弧のコントロールはできているか。
・スピードのコントロールはできているか。
・スムーズなリズム変化はできているか。
・左右のターン姿勢に違いはないか。
・ポジショニングとなめらかな運動ができているか。


posted by きん師匠 at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | A級検定員への道
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188123565
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック