2010年01月05日

スキー板の「特徴・種類・選び方」

スキーは,スキー板,スキーブーツ,ポール,バインディングなどの用具を使って行うスポーツです。スキー板の「特徴・種類・選び方」について説明しなさい。(必携;P173〜174)

(1)特徴
 レーシング系からセミファットと呼ばれるスキーまで、サイドカーブがきつすぎない形状のスキーが最近のスキーの傾向。技術の進歩にともない、ずれや横滑りを容易にできるスキーも多く存在する。
(2)種類
 レーシングモデルは、FISのルールに沿ったスキーが多く、競技スキー専用としています。種目としては、GS、SLなどが中心で、技術レベルにより対象者が分かれています。
 オールラウンドモデルは、日本のスキー場で一番使いやすい使用となっているスキーです。また、基礎スキーに対応しています。メーカーによりデモ系などとも呼び、最近では1本でどこでも滑れるようなスキーが主流となっています。
 セミファットモデルは、荒れた雪や湿った雪などで滑りやすいスキーを言います。ユーザーからの使いやすいとの声も多く、レジャースキーとしても使用するユーザーが多いスキーとなっています。コブやパウダーなどに適応したスキーも販売されています。
 フリースタイルモデルは、パークやパイプでトリックなどを決める専用に作られています。また、なかにはコブ斜面やパウダーに強いモデルもあります。
 バックカントリーモデルは、パウダースキー専用に作られており、深い雪や湿った雪を滑走するのに最適なスキーと言えるでしょう。
(3)選び方
1.モデル選び
 スキーの志向にあったカテゴリーから、性能のあったモデルを選びます。その際にオーバースペックなものを選択しないようにしてください。
2.サイズ選び
 以前のスキー板は、体重や身長によってサイズが決められていましたが、最近はスキーの志向や用途によりサイズを選ぶ傾向があります。たとえば、一般スキーヤー向けのスキー板の場合、男性で170cm前後、女性で160cm前後と志向によりサイズが大まかに決まってきます。
 また、レーシングモデルのようにサイズ規定などが設けられているカテゴリーでは、規定をクリアしていないと使用不可という状況もあります。
3.サイドカーブ
 市場に出回っているほとんどのスキーの回転半径は、10〜20m前後となっています。GS選手用に関しては。男性で27m以上、女性で23m以上と規定が設けられています。回転半径がきついほどターンはしやすく、横滑りなどは難しくなります。逆に緩いほどロングターンなどに向いており、スキーの横滑りなどには適していると言えるでしょう。
posted by きん師匠 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー指導員への道

SAJにおける環境保全活動

近年の温暖化による雪不足やスキーシーズンの短縮等を防ぐために,私たちは多くの環境保全に関する活動を推進していかなければなりません。現在SAJが行っている環境保全に関する具体的な活動を説明しなさい。(必携;P171)

(1)SAJ会員10万人に対して、チームマイナス6%への加入促進運動
(2)SAJ加盟団体及び公認スキー学校への「 I LOVE SNOW キャンペーン」ステッカーの配布による環境保全の啓発活動
(3)「FAN FESTA」や「感謝の夕べ」といったイベントを開催し、選手・デモンストレーターから来場者やマスメディアに向けての環境保全メッセージの発信
(4)【I LOVE SNOW キャンペーン】ホームページを開設し、選手から「自然との共生」メッセージの発信
(5)全日本選手権、インターハイ等の大会開催時にバーナーを掲示し、環境保全に関するメッセージの発信
(6)3万人を集めるスキー情報発信イベントに出展し、ステッカー販売等を通して一般スキーヤーに対して環境保全に関する啓蒙活動 
posted by きん師匠 at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー指導員への道

地球環境,自然破壊の要因

スキースポーツは,大自然を活用して行う野外活動です。ところが,自然破壊が進み地球環境が危機に直面しています。地球環境,自然破壊の要因について説明しなさい。(必携;P170〜171)

(1)地球温暖化
(2)大気汚染
(3)酸性雨
(4)熱帯林破壊
(5)オゾン層の破壊
(6)ヒートアイランド
(7)海洋汚染
posted by きん師匠 at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー指導員への道