問13 次は、「公認スキー指導者研修会規程」の抜粋です。@〜Cの記述で適切でないものを2つ選び、解答用紙にマークしなさい。
@ 加盟団体が主催し、所属団体が主管する。
A 公認スキー学校主任教師研修会、スキー大学、スキー技術員研修会などは、特定行事として、これに参加した役員及び参加者は、指導者研修を修了したものとみなす。
B 研修会は、理論1単位、実技2単位とし、1単位の研修時間は2時間を原則とする。
C 主任講師は、専門委員またはスキー技術員とする。
【回 答】 @ B
第1条 公認スキー指導者規程第7条第1項第1号に定める指導者研修会( 以下「研修会」という。)は、本連盟が主催し、加盟団体主管のもとに行い、会場は、「(公財)全日本スキー連盟公認スキー指導者研修会××会場」と称する 。
第2条2 スキー中央研修会は、特定行事として、これに参加した役員及び参加者は、スキー指導者研修、スノーボード指導者研修、パトロール研修、クロスカントリー指導者研修を修了したものとみなす。
3 公認スキー学校主任教師研修会は、特定行事として、これに参加した役員及び参加者は、スキー指導者研修、スノーボード指導者研修、パトロール研修、クロスカントリー指導者研修を修了したものとみなす。
4 スキー大学は、特定行事として、これに参加した役員及び参加者は、スキー指導者研修を修了したものとみなす。
5 スキー技術員研修会は、特定行事として、これに参加した役員及び参加者は、スキー指導者研修、スノーボード指導者研修、パトロール研修、クロスカントリー指導者研修を修了したものとみなす。
6 公認スキー指導員検定会の役員及び受検者は、前項に準じて研修を修了したものとみなす。
第5条
(2)研修会は、理論2単位、実技4単位とし、1単位の研修時間は2時間を原則とする。
(3)主任講師は、専門委員またはスキー技術員とし、講師は、専門委員、スキー技術員、ナショナルデモンストレーター、SAJデモンストレーターとする 。ただし、加盟団体主管の研修会においては、主管加盟団体長が選任する者を活用できる。また、スノーボード指導者研修会及びスキーパトロール研修会が同時開催される場合、スキー指導者研修会の主任講師が、これを兼ねることができる。なお、SAJ主催主管の技術員研修会についても、同様の取扱いとする。
2021年02月25日
2021年度 公認スキーA級検定員検定会 理論問題 問12
問12 次は、テクニカルプライズテストにおける「採点基準」についての抜粋です。@〜Cの記述で適切でないものを2つ選び、解答用紙にマークしなさい。
@ 実技テストは、検定員3名の評価とし、3名の平均値を当該種目の取得ポイントとする。
A ポイントは、小数点第1位を四捨五入とする。
B 実技1種目あたり、75ポイントとする。
C 4種目の合計が320ポイント以上をもって合格とする。
【回 答】 B C
A テクニカルプライズテスト
a 実技テストは検定員3名の評価とし、3名の平均値を当該種目の取得ポイントとする。ただし、ポイントは、小数点第1位を四捨五入とする。
b 実技1種目あたり100ポイントとし、4種目の評価の合計が300ポイント以上をもって合格とする。
@ 実技テストは、検定員3名の評価とし、3名の平均値を当該種目の取得ポイントとする。
A ポイントは、小数点第1位を四捨五入とする。
B 実技1種目あたり、75ポイントとする。
C 4種目の合計が320ポイント以上をもって合格とする。
【回 答】 B C
A テクニカルプライズテスト
a 実技テストは検定員3名の評価とし、3名の平均値を当該種目の取得ポイントとする。ただし、ポイントは、小数点第1位を四捨五入とする。
b 実技1種目あたり100ポイントとし、4種目の評価の合計が300ポイント以上をもって合格とする。
2021年度 公認スキーA級検定員検定会 理論問題 問11
問11 次は、「クラウンプライズテスト」の種目および実施要領の内容の抜粋です。( )に適する語句が正答なものを、下記の@〜Cから1つ選び解答用紙にマークしなさい。
(1)テストの種目については、次のとおりとする。
クラウンプライズテストの実技テスト種目
○ パラレルターン ・ 大回り / ナチュラル ・ 急斜面
○ パラレルターン ・( ) / ナチュラル ・ 急斜面
○ パラレルターン ・ 小回り / ( ) ・ 中急斜面
○ ( ) / ナチュラル ・ 総合斜面
(2)会場の設営については、実施要項の斜面設定を目安に、(エ)状況、条件を把握し、前走者を活用する等(オ)に留意し、コースの長さ、幅、回転数等の規制については、主任兼定員及び検定員の判断に委ねる。
@ ア 小回り イ 不整地 ウ 総合滑降 エ 斜面の オ 安全
A ア 小回り イ 不整地 ウ 総合滑降 エ コース オ 安全
B ア 中回り イ 整地 ウ 制限滑降 エ 斜面の オ 運営面
C ア 小回り イ 整地 ウ 総合滑降 エ コース オ 運営面
【回 答】 A
(1)テストの種目については、次のとおりとする。
@ クラウンプライズテストの実技テスト種目
○ パラレルターン・大回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / 不整地・中急斜面
○ 総合滑降 / ナチュラル・総合斜面
A テクニカル プライズ テスト の実技テスト種目
○ パラレルターン・大回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / 不整地・中急斜面
○ 総合滑降 / ナチュラル・総合斜面
(2)会場の設定については、実施要項の斜面設定を目安に、コース状況、条件を把握し、前走者を活用する等安全に留意し、コースの長さ、幅、回転数等の規制については、主任検定員及び検定員の判断に委ねる。
(1)テストの種目については、次のとおりとする。
クラウンプライズテストの実技テスト種目
○ パラレルターン ・ 大回り / ナチュラル ・ 急斜面
○ パラレルターン ・( ) / ナチュラル ・ 急斜面
○ パラレルターン ・ 小回り / ( ) ・ 中急斜面
○ ( ) / ナチュラル ・ 総合斜面
(2)会場の設営については、実施要項の斜面設定を目安に、(エ)状況、条件を把握し、前走者を活用する等(オ)に留意し、コースの長さ、幅、回転数等の規制については、主任兼定員及び検定員の判断に委ねる。
@ ア 小回り イ 不整地 ウ 総合滑降 エ 斜面の オ 安全
A ア 小回り イ 不整地 ウ 総合滑降 エ コース オ 安全
B ア 中回り イ 整地 ウ 制限滑降 エ 斜面の オ 運営面
C ア 小回り イ 整地 ウ 総合滑降 エ コース オ 運営面
【回 答】 A
(1)テストの種目については、次のとおりとする。
@ クラウンプライズテストの実技テスト種目
○ パラレルターン・大回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / 不整地・中急斜面
○ 総合滑降 / ナチュラル・総合斜面
A テクニカル プライズ テスト の実技テスト種目
○ パラレルターン・大回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / ナチュラル・急斜面
○ パラレルターン・小回り / 不整地・中急斜面
○ 総合滑降 / ナチュラル・総合斜面
(2)会場の設定については、実施要項の斜面設定を目安に、コース状況、条件を把握し、前走者を活用する等安全に留意し、コースの長さ、幅、回転数等の規制については、主任検定員及び検定員の判断に委ねる。